Ambient Assisted Living an Overview of Current Applications, End-Users and Acceptance
このサーベイ論文の方が僕の知りたいことが書いてありそう
平均寿命の伸びによって,病気などを抱えながら生活する可能性がある
ずっと健康でいられるわけではない
そういった高齢者の数の増加が見込まれる
医療サービスの供給がこれまで通りでは難しい
formal care,介護人材の不足
労働環境の悪化などで減ると予想される
informalが多分身内だと思う
介護を生業とする人が減り,十分な供給が難しくなる
医療費の増大
医療サービスが必要な人
診療回数の増加
労働人口の非労働人口に対する負担割合の増加
納める人自体が減少し,社会保証費など縮小
結果として受診にかかる費用が増える
高齢者の自立のため在宅での医療が望ましい
患者とサービス提供者双方のコスト面でもそう
高齢化と少子化が進んでいる
労働人口は減って非労働人口が増える
労働人口あたりの社会的な負担が増える
負担を増やすのにも限界があり,いずれ社会保障費などに皺寄せがいく
医療費の増大につながる
従来よりも寿命が伸びたが,健康でいられる保証はない
何かしら身体に問題が生じる可能性がある
年々高くなる
医療技術の進歩によって長く生きられるようになり,リスクは増大
高齢化人口は増加する
寿命が伸びたから
高齢なまま生きる人が増える
診療機会が増える > 医療や介護の負担が増大
医療は費用の増大が見込まれる
医療費を負担していた労働人口が減り,その分高くなる
需要が増えるのに費用を下支えする供給が減る
介護は介護人材の減少と負担の増大が見込まれる
労働環境の悪さなどが原因で減少中
人材減少と高齢化人口の増加で負担増
在宅介護・医療が必要
AALの研究を活かす
仮に問題が生じても,自立した生活を送れるようICT技術で支援
病気などの早期発見につながる
介護者や医療サービス提供者の負担軽減につながる
介護者の干渉を最低限にできるような生活を支援
健康状態が把握でき,適切な対処が可能?
AALで具体的にどう負担を軽減する?
介護
普段は特に干渉しなくて良い
問題の起きた時だけ対応すればよく,施設で介護するより負担が減る
問題の発生を検出するだけでなく,問題発生自体を未然に防ぐ
異常な行動の兆候が見られたらそれを検知するなどが該当?
医療
おそらく健康状態の把握で適切なタイミングで処置できるから
早期発見と診療機会の減少
具体例としてTRONハウスがあって面白い
あれも確かにそういう方向性だったか
僕も同じことやろうとしてるかも